(住宅作りについて) 住宅設計にあたっての考え方
住宅の建て主へのメッセージ
SHAの立場 (住宅作りの費用) トータルコストトータルコストは、基本設計決定時に条件や要望に応じて全ての費用を含んだ概算予算計画として提示します。トータルコストの内訳として、工事費概算、引越し、祭事費、税金、役所関係の手数料など必要な諸費用とともに設計料も明示します。その上で、設計監理契約を締結します。同時に、全体スケジュールもお知らせします。資金計画のご相談もお受けします。 住宅の建設費は、一概には言えませんが、構造形式で分類すると30坪前後の住宅の場合おおよそ
木造およそ坪50万から70万円、もちろんローコスト住宅もお受けいたします。
鉄骨およそ坪70万円から、軽量鉄骨造で、木造並みにコストを抑えた事例もあります。
鉄筋コンクリートおよそ坪80万円から、
設計監理費
設計料のご請求は、出来高制です。業務の区切りごとに請求いたします。
打ち合わせや設計監理の為の交通費は、別途清算です。
高度な設備設計が必要な医療施設など設備設計を外注する場合は別途費用がかかる場合があります。
(住宅作りの流れ) トータルコスト 一般的な住宅の完成までのスケジュール Project Schedule(Planning Design and Construction) 設計料と、工務店への工事費支払い分割回数,支払い金額は融資計画に沿って、時期と額を調整できます。
具体的な設計工程は以下のようになります。
基本設計期間土地が未定の場合、土地探しからお手伝いします。建物の方向性を決める大事な期間です。
実施設計期間設計案を練りながら、建て主さんと私どもで、空間とコンセプトを共有し育てます。
工事期間工務店と2次元の図面を形にしてゆく作業です。最もエキサイティングな期間です。
アフターケア期間生活が始まり、住宅が住まいになります。メンテナンスされ長く愛される建物でありますように
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